Colorado&SouthernRR in JAPAN

Nn3レイアウトと車輌の制作ブログです。

フォークスクリーク セクションハウス 4完結

昨日の屋根に煙突を取り付け、ドアと窓を塗装してガラスを入れました。

用事を済まし 帰宅後直ぐに建物本体の塗装も出来ましたので、今夜中に組み立ては完了出来そうです。

一応 出来上がりました。

左側面には洗面台(手洗い場)がありますので 水桶を置き 壁にはタオルを掛けておきましょう。

〈追記〉

手を洗えるようになりました。

フォークスクリーク セクションハウス 3

今日は 屋根の工作からスタートです。

変形の屋根ですが 1.2tのプラ板3ピースの組み合わせで、おもったより簡単に出来上がりました。

中央に煙突用の穴を開け、煙突本体は 以前に制作したキットの余剰品を利用します。

この建物はシングル葺きにしようとおもいますので 、あいにくの天候ですが 屋根部分のみ簡単に赤3号で塗装して こちらも余剰品のシングルを貼り付けていきます。

屋根全面にシングル材を貼り付けてグレー系のマーカーで落ち着いた色にしておきました。

久しぶりの細かい作業のせいでしょうか、目が疲れましたので 今日はここまでにしておきます。

フォークスクリーク セクションハウス 2

ステーションを制作した時と同じ方法で 壁面にドアと窓用の穴を開け 収まり具合をチェックしておきます。

次に 各壁面を貼り合わせ 床面のサイズを測り カットした1.2tプラ板を床板として接着しました。

また 屋根板も1.2tプラ板をカットして準備しておきます。

建物の背面には 倉庫でしょうか 小屋風のものがあるようですので、こちらは梅桜堂さんの板張りシートを使いつくっておきます。

ここまでで 今日の作業は終了です。

フォークスクリーク セクションハウス

今回は 客車の塗装を予定していましたが、塗料が不足していたため延期します。

ということで またプラ板細工で セクションハウスをつくることにしました。

セクションハウスは まあ詰所といったところでしょうか 先のステーションとは クリアークリークを挟んだ位置にある建物で、ステーション同様 エバーグリーン スケールモデルズ社の ボード&バテン サイディングとグラントラインのドアと窓を利用して制作します。

今日は 壁面パーツをカットしてドアや窓の準備をしたところで終了しましたが、次回は壁面への穴開けから始めることになります。

フォークスクリーク ステーション 5完結

1月以来の更新になりますが、やっと屋外で塗装が出来る気候になりましたので先を急ぎます。

まずは 駅舎をボックスカーレッドに似た赤3号のスプレー缶で塗装、建具類はウッドブラウンをスプレーしました。

 窓ガラスを入れた建具類、駅名標や案内板と赤白に塗り分けたステーション オーダーボード 屋根上の煙突、そして 結局 1/150の「行」を使用することにしたトタン波板もシルバーに塗装して すべてのパーツが揃いました。

あとは 所定の位置に各パーツを取り付けていくだけですので 組み立ての終わった姿ですが、いわゆるウェザリングは もう少し後に行いたいとおもいます。

先に制作した イーティングハウスと並べれば いにしえのフォークスクリーク ステーションが再現されるわけです。

さて、次回は こちらも塗装待ちになっていた客車を仕上げていこうとおもいます。

フォークスクリーク ステーション 4

建物本体のディテールパーツがすべて揃いましたので、塗装前に取り付けられるものは接着しておきます。

図面と写真だけでは 不明な点もあるのですが、まあ それらしい感じにはなっているかと。

オーダーボードは、真鍮部分を茶染に、プラ部分はアクリル絵の具の筆塗りで仕上げる予定です。

このまま塗装に進むことが出来ない状況にありますが、塗色は 建物本体がボックスカーレッド、ドア 窓枠がクリームかデポバフと推察されており 今回 屋根は シルバーにして イーティングハウスと似た塗色にしたいとおもいます。

フォークスクリークステーション 3

今日は 各壁面と 2枚の屋根板を接着し 駅舎の形が見えるようになりました。

(グラントライン HOスケールキット&使用例 画像  )

 

この駅舎を特徴付けるのが、上部の画像のようなステーション オーダーボードですが、利用出来そうなパーツが無かったため とりあえず0.3tのプラ板で出来る部分をつくり、あとは真鍮線やパイプを組み合わせてつくります。

屋根材は、元々シングル葺きだったものが 1900年頃に波板に葺き変えられたようですので、 今回は 梅桜堂さんの1/80の波板を使用してアメリカンサイズの波を表現することにします。

ここまでが、今日の作業になります。