建物本体のディテールパーツがすべて揃いましたので、塗装前に取り付けられるものは接着しておきます。
図面と写真だけでは 不明な点もあるのですが、まあ それらしい感じにはなっているかと。
オーダーボードは、真鍮部分を茶染に、プラ部分はアクリル絵の具の筆塗りで仕上げる予定です。
このまま塗装に進むことが出来ない状況にありますが、塗色は 建物本体がボックスカーレッド、ドア 窓枠がクリームかデポバフと推察されており 今回 屋根は シルバーにして イーティングハウスと似た塗色にしたいとおもいます。
建物本体のディテールパーツがすべて揃いましたので、塗装前に取り付けられるものは接着しておきます。
図面と写真だけでは 不明な点もあるのですが、まあ それらしい感じにはなっているかと。
オーダーボードは、真鍮部分を茶染に、プラ部分はアクリル絵の具の筆塗りで仕上げる予定です。
このまま塗装に進むことが出来ない状況にありますが、塗色は 建物本体がボックスカーレッド、ドア 窓枠がクリームかデポバフと推察されており 今回 屋根は シルバーにして イーティングハウスと似た塗色にしたいとおもいます。
昨年からのやり残しだらけで迎えた 2024年ですが、元日から TVのニュース番組に釘付け状態で 一向に手が動きません。
今日は すでに鏡開き、とりあえず何か始めていくことにします。
市内に いつも利用している店舗より大きな規模のセリアさんが出来ましたので、早速足を運んでみたところ 遅まきながら Xなどでも話題?のファブリックボードを発見し 2枚入手してきました。
確かに ジオラマやミニレイアウトのベースとして手軽に使えるこのボードを利用して 何か面白いものは出来ないかと考えながら、まずは 昨年からの続きとなります フォークスクリーク ステーション壁面の窓用角穴を開けています。
カットする角穴の四隅に小径のドリルで穴を開け 開口部にも大きな穴を開けることで カッターの止め部をつくり また通りを良くしていますが、なんとか 今日中にすべての穴開けを終えたいものです。
制作中の客車は ちょっと塗装が出来ない状況にありますので、前に制作したイーティングハウスの右隣にあった フォークスクリーク ステーションをつくってみます。
今回は Harry Brunk氏の図面を元に、使用する素材やパーツに合わせてアレンジした姿で 作図し制作していきます。
エバーグリーン スケール モデルズ社の プラシート 4542 ボード&バテン サイディング をカットし、グラント ラインのドアや窓を一部加工して使用します。
試しに デザインナイフでドア用の角穴を1ヶ所 開けてみましたが、残りの9ヶ所は もう少し楽に開けられる方法を考えてみます。
車体長に合わせて切断した屋根板を接着し、床下には #20よりも少し細めのトラスを取り付け トラスロッドを張っていきます。
デッキが無くなった分カプラーとセンターピンが接近しますので 台車の一部をカットして対応しています。
両妻板にブレーキホイールとチェーンを取り付けて 車体の出来上がりとなります。
次回は 3輌のコーチを組み立てるつもりでしたが、先に出来た2輌を塗装することにしました。