Colorado&SouthernRR in JAPAN

Nn3レイアウトと車輌の制作ブログです。

カントリー コテージ

ここ数日間、ウッドランド シーニクス社のカントリー コテージというストラクチャーキットを組み立てていました。


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現在制作中のレイアウトに使用するわけではありませんが、一応建物自体が完成しましたので、ご覧いただきます。


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箱絵にある自転車や井戸ポンプなどのアクセサリーも付属しているのですが、まだ塗装途中です。

このキットの完成品も2種類販売されているのですが、このカラーリングが気に入りましたので同じように仕上げました。


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ただ、この箱絵は1/87の商品写真ですので(カタログなどでもよくありますね)塗装は一部簡略化していますが、それでも窓枠などの塗り分けに マスキングテープが大活躍しました。

いずれまた、この建物を使用したジオラマをご覧いただくこともあるかとおもいますが、とりあえずこの記事は終了します。

照明を追加します

昨日で一応完成となったタバーンですが、やはり照明を入れることにしました。

他の建物にも照明は入れていませんが、大きな窓からよく見える店内が少しでも明るく見えればとのおもいからです。


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建物上部に真鍮線を介してLEDを一個取り付け リード線は仕切りの裏からボード下に落とし、乾電池を電源にしてコントロールパネル中央のスイッチで操作します。


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ボード裏の既存配線位置に注意して開けた穴からリード線を延ばし、ターミナル近くに 電池ボックスを取り付けました。

メンテナンスを考えて、タバーンはベース裏の両面テープで半固定にしました。


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温かな灯りに包まれた店内から みんなの歓声が聞こえてきそうな秋の夕暮れ時です。

タバーンをつくる 完

店内用に さんけいさんのテーブルとイスは準備しましたが、カウンターと厨房設備としてYSKさんの飲食店カウンターと厨房セットの一部を使用することにしました。


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ちょっと「町中華」っぽい感じもしますが、ご勘弁いただきましょう。
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未塗装ですが、一部に色差しと小加工をしただけで並べていきます。

アメリカ映画でよく見るシーンのはずですが、なかなかそれっぽく出来ませんね。


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賑やかにし過ぎた気もしますが、女性やお子様も安心して利用出来そうな明るいお店になりました。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

続々 タバーンをつくる

内装に取りかかる前に、屋根を取り外し出来るよう一工夫しておきました。
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煉瓦の煙突も取り付けて、ちょっとレイアウトに仮置きしてみます。


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おもったほど違和感はありませんが、やはり 店内がかなり目立ちますね。

内部には、テーブル席以外にカウンター席も設けたいとおもいますので、YSKさんのパーツが利用出来るか、チェックしてみます。

ということで、今日はここまでです。

続 タバーンをつくる

前回からの続きになります。


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まず正面上部に同色の紙を 重ね張りし 看板を貼り付け、屋内の床にも薄茶色の紙を張りました。


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側面には組み立てたテントを窓上に接着し、上部に[EAT]の看板を取り付け、もう一面の窓上にも看板を接着しました。


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線路側の壁面にも小さな一枚を貼り看板の取り付けは完了です。


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次に、大きな窓からよく見える内部をつくっていきますが、テーブルとイスは、さんけいさんのキット C を2セット組み立てました。

久々の細かい作業にちょっと疲れましたので、続きはまた次回に!

タバーンをつくる

今日は 前回の続きで 草を植える予定でしたが、急きょ 給炭場の隣りにタバーンを建てることにしました。


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いわゆるアルコール類が飲めて ちょっとしたものも食べられるお店というイメージです。

最初は 例のレファレンス ブックから何か探そうと考えていましたが、もっと簡単に済まそうと東京ジオラマファクトリーさんの不動産屋!を転用することにしました。


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ご覧のとおりのまさに不動産屋で、奥行きが線路ギリギリなのでベースの一部をカットして制作していきます。

ちょっと新しく 窓枠も日本のサッシ風なのですが、正面上部のテントを右側の窓上部に移設し 元の位置にはレファレンス ブックのおまけの看板を張り付けなんとか周りに馴染むように変更していきます。


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工作自体は、特に難しいところもありませんので、組立図に従い進めていきます。

ここまでは オリジナル通りの組み立てで、このあと上記の変更と屋内にテーブルとイスを並べていきますが、また次回にしましょう。

今日の作業

今日もあまり時間が取れませんでしたが オイル積み込み施設周りに作業員を配置し、河原に少し草を植えました。


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作業員は 前から準備していたジオコレの皆さんですので、いまいちアメリカンになりきれていないのはご愛嬌といったところです。


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河原には麻ひもをほぐした草をメインに不自然な岩を馴染ませる感じに植えてみました。

レイアウト全体のバランスをとりながら、次回も草を植えていきます。