Colorado&SouthernRR in JAPAN

Nn3レイアウトと車輌の制作ブログです。

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

商店をつくる その1

先の駅舎と同じアメリカン モデル ビルダーズ社製の、ELLINGTON MERCANTILE というキットを組み立てていきます。 この建物は、ミズーリ州のエリントンという町に実在しているようで、郵便局と雑貨店が入居した建物のようです。 キットの構成は駅舎と同様です…

機関庫の改造 その5

本日で、完成となりました。 なんと 200円で求めた古いキットが、何十年後に、こうして形になったわけです。 では、昨日からの続きをご説明していきましょう。 まず、扉を仕上げていきます。 中間の窓にガラスは入りませんのでこの時点で接着しておき、つや…

機関庫の改造 その4

扉の工作の前に、屋根を仕上げることにしました。 煙出しの部分は、高さを抑えるため直接屋根のみを接着し4本の煙突も取り付け、レッドブラウンに塗装して出来上がりです。 この機関庫の扉はコイルスプリングをヒンジにして、機関車自体が扉を押し開ける構造…

機関庫の改造 その3

昨日からの続きです。 茶系やグレー系のアクリル絵の具で濃淡をつけながら石のモールドを塗り分けていきます。 アズキ色に塗装した窓枠を貼り、全体につや消しのクリアーをスプレーと思いきや、なんとスプレー缶のキャップが間違っておりつや消しの白色を吹…

機関庫の改造 その2

今日は、窓回りから始めます。 窓回りの装飾(石)を接着していきますが、物置部分は省略しました。 このまま一度白っぽいグレーで再塗装しますが、装飾部分の色の違いが多少解かるくらいで留めておきます。 今日はこれで終了ですが、このままでは少し単調で、…

機関庫の改造 その1

古いファーラーの石積みの機関庫キットを加工していきます。 先の煉瓦積み機関庫位のサイズが理想なのですが、今回は、妻板は加工なしで長さを窓1ヶ所分短縮することにしました。 ちょっと幅が広めの ゆったりした感じの機関庫になりそうです。 この面の左…

駅をつくる その5

今日は屋根を葺いていきます。 この駅の屋根はアメリカでは一般的なシングル葺きで、模型ではレーザーカット済みの帯状のシートを屋根の下部から貼り付けていきます。 シングルは事前にシートのまま塗装しましたが、薄めた茶系のアクリル絵の具で染める感じ…

駅をつくる その4

作業中の写真を撮り忘れてしまいましたが、今日は出窓部分の組み立てが完了しました。 まだ、本体には接着していませんので内部もご覧ください。 結構複雑な造形ですが、説明書通りにパーツをペタペタ貼り付けていけば出来上がるのは楽しいですね。 一部に接…

駅をつくる その3

今日はあまり時間が取れず、コーナーと屋根下のトリムを貼り付けただけになりました。 スプレー塗装で塗れなかった部分を白色のアクリル絵の具で手塗りしながら仕上げました。 明日は、ベイ(出窓)部分の組み立てですね。 [今日の車輌] コロラド&サザン(C&S)…

駅をつくる その2

今日は、壁面の塗装からスタートします。 準備として、駅舎は内壁をマスキングし段ボール紙に貼り付けておき、あずき色のスプレーで塗装します。 屋根上の煉瓦積みの煙突も同色で下塗りします。 シート状になっている窓枠やトリム等もこの状態で白色に塗装し…

駅をつくる その1

本日よりアメリカンモデルビルダーズのスプリングフィールド デポのキットを組み立てていきます。 午前中を使い、組立説明書を再度熟読しました。 壁はあずき色に、窓枠やトリムは白色に仕上ることにします。。 説明書に従い基礎部分から始めますが、グレー…

レイアウトボード到着

今まで使用してきたKATO製レイアウトパネルのストックが無くなりましたので、このレイアウトはTOMIX製のレイアウトボードを使用します。 両社での名称の違いを始め、自社のコードコネクターに合わせた側面の穴サイズの違いや有無、重量等、結構違いがあるこ…

レールプラン

このレイアウトに使用する線路は、メルクリンミニクラブの組線路と手動ポイントがメインになります。 決まったカーブの線路と左右決まった数しかないポイントを組み合わせ何とか形にしていきます。 手の届きにくい奥の引き込み線のみ電動ポイントにしますが…

Nn3レイアウト始めます!

富別町営軌道丹音別線(www.tomibetu.work)でも少しだけご紹介いたしました、アメリカンスタイルのNn3レイアウトの制作を始めます。 車輌はC&S鉄道の機関車や貨車がメインとなりますが、特に彼らが活躍した地域をプロトタイプとするわけではありません。 900m…