Colorado&SouthernRR in JAPAN

Nn3レイアウトと車輌の制作ブログです。

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

あれやこれやで

春らしい気候になり廊下奥に作業スペースも確保しましたが、レイアウト制作は一向に進んでいない状態です。 片付け中に発掘したDLの動力化については、「富別町営軌道丹音別線」にてご紹介している通りで、ちょっと横道にそれてしまいました。 この他にもDMM…

春なのに

ここ数日でだいぶ温かくなり、 廊下奥での作業も苦にならない気候になりましたので、周囲を片付け レイアウトの制作材料をチェックしておりました。 前作の富別町営軌道丹音別線の季節設定は夏でしたが、こちらのC&S RRは秋としましたので、手持ちの草木の素…

オイルポンプの付帯施設 3

タンクの近くに機械室的な小屋を設けようとおもい、梅桜堂さんの[トタン小屋2種セット 1/150]から片流れ屋根のタイプを選びました。 こちらのキット、キットとしての出来はもちろん、丁寧な説明書やカラスとホーロー看板のオマケ、パーツシートの保護用紙…

オイルポンプの付帯施設 2

タンクからの配管を手直ししました。 積み込み施設への配管は地上を通し、地下の配管も少し延ばしてなるべく目立つようにしました。 地上の配管は地形に合わせてカットしてからの工作になりますので 先に積み込み用のプラットホームをつくっておきます。 小…

オイルポンプの付帯施設 1

以前にオイルポンプとストレージタンクのイメージ画像を載せましたが、今回からは、その辺りの工作を進めていきます。 ストレージタンクのベースに配管を接着し、脇には架台に載った小さなタンクを配置することにしました。 実際に汲み上げた原油を鉄道のタ…

もう一人のカウボーイと牧牛犬

前回のおまけの続きで、もう一人 黒馬に跨がったカウボーイをつくりました。 確かバックマン製の馬と、ジオコレのバイクか自転車を運転する人を加工しました。 結構手間がかかり、手綱まではつくれませんでしたが、前作の二人にも首にバンダナを巻いてもらい…

ストックペンをつくる 6

今日は塗装を行います。 始めにスプレーが廻らない可能性がある二重になった柵等を中心に、薄めの茶系のアクリル塗料を二度ほど筆塗りしておきます。 乾燥後に軽くグレーを吹き、次にタンを軽く吹きます。 最後にグレー、薄茶系の薄いアクリル塗料で洗う感じ…

ストックペンをつくる 5

昨日、夕食後に少し手を動かしましてシュートの工作は完了しました。 シュートの傾斜を緩くしましたので、柵との間隔が平行になっていない箇所があります。 今日は全体の塗装を行う予定でしたが、急に富別町営軌道の1/80と1/150の二つのレイアウトを同じ部屋…

ストックペンをつくる 4

先ほど届いたプラ材をカットし、残りのパーツをつくっていきます。レイアウトの設置位置に0.5tのプラ板をあて、接着するためのベースを切り出しておきます。 塗装は完成後に行うことにして、直角に留意しながらプラ板上に各パーツを接着していきます。 シュ…

ストックペンをつくる 3

今日は、ゲート部分のパーツを3個つくったたけで作業終了です。 このあと、シュートへの通路をつくろうとおもっていましたが、肝心のプラ材を使いきったことに気がつきました。 早速発注しましたが、明後日の到着とのことで、ちょっと休憩になります。 この…

ストックペンをつくる 2

レイアウト左手前の引き込み線脇に、大体の形を書き込んで、キャンベルキットからの縮小図面コピーと比べてみました。 ボードの左端は1cm程切断しますので、さすがに入りきりません。 引き込み線の奥にもう1輌置いた位置にシュート(積み込み口)を設けたかっ…

ストックペンをつくる

ここでいうペンは文字を書くペンではなく 囲いということでして、移送する牛や羊を囲っておきスロープでストックカーに積み込む施設をつくっていくわけです。 以前にキャンベル社のHOスケールキットの図面を1/160に書き直したことがありますが、このレイアウ…

イメージ

今日はストレージタンクを形にしたついでにポンプ、タンク、タンカーを並べて様子をみてみました。 上部の地面高さをもう少し低くし、線路脇に小さな積み込み施設をつくればそれらしくなるだろうと考え進めていくことにします。 また、明日からは平行してス…