昨夜のうちに、アンカプラーや配線周りの発泡ボードの窪みを木粉粘土で埋めておきました。
今日は左側面の化粧板の接着からスタートです。
乾燥までの間に、橋の塗装を済ましておきます。
乾燥後に黒染めしたレールをはめ込みました。
この橋の架かる線路は、レイアウトを右側へ延長させるための線路でもありますので、問題になるのが接続方法とレール面の高さになります。
今回は手持ちの組線路の消化ということもあり、ロクハン社製の線路は使用していませんが、現在のZおよびNn3ゲージの線路供給状況を考えると、ロクハン社製品との接続を可能にしておくのが正解かとおもいます。
また、前作のロクハン製線路使用のレイアウトでも、25mmの直線レールだけの接続で電気的にも物理的にも問題無く運転出来ていますので、ここも同様な接続方法とします。
ただ、道床分だけレール高さを上げる必要がありますので、本線(エンドレス)からの分岐と橋までの線路に勾配を付けて対応していきます。
右側面の化粧板に接続線路用の切り欠きをつくり、本体側には25mm直線レールを接着しておきます。
完全に固着するのを待つ間に、秘密の工作?をしましょう。
オイルポンプがある丘の下の地下洞窟です。
どうやら先住民の遺跡らしいということで、内部には調査隊の姿もみえます。
レイアウト完成後は、ほとんど見えなくなりますが、ちょっとしたお遊びです。
こちらも乾燥待ちとなりますので、今日はここまでにします。
さて、大相撲は誰が優勝するんでしょうね。
ビール片手に観戦しますか!