Colorado&SouthernRR in JAPAN

Nn3レイアウトと車輌の制作ブログです。

ストックペンへの道

親指 人差し指 中指の指先に傷バンを貼った右手での工作は、自分でも情けなくなるほど進みません。

そんな状態ではありますが、レイアウト左端のストックペンまで 牛を連れてくる道の工作です。


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先に位置決めをしていたストックペンからメインストリートを横切りその先は左に折れる道になりますが、完成時には、ここにストックペンを目指す牛の行列が出来るわけで、カウボーイや牧牛犬の活躍も見られる予定です。

他の部分と同じように、カットしたスチレンボードに情景ペイントを塗りリアルサンドを振りかけたものを接着しました。

今日はここまでですが、次回はこの右側の地面を仕上げていきます。

地面とあれこれ

前回の続きになりますが、建物後方の地面をつくっていきます。

 
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スチレンボードやボール紙のベースがある部分は、塗料の上塗りや、リアルサンドを追加して仕上げ、他の部分は、情景ペイントを塗りリアルサンドを振りかけて乾燥待ちです。


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この間を利用して、映画館の正面以外の壁面に落書きのデカールを貼りました。


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また、丘にある先住民の遺跡の調査隊のために、テントと小物類を準備しました。

テントはさんけいさんのキット利用で、本当は四角錐状にしたかったのですが、単に長さを縮めただけになりました。

地面がまだ乾きませんので、緑化作業は次回にします。

今日も 地面

昨日の続きで、メインストリートに面する地面を仕上げていきます。


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今日は小さなホテルの周囲からスタートしますが、昨日 ボール紙に情景ペイントを塗り 乾く前にリアルサンドを振りかけたシートを貼り付け完了です。

サンドペーパーとあまり違わない仕上がりになりましたが、控え目に草を表現していきます。


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これでメインストリートも少しだけ形になってきました。

次回はこれらの建物の奥の地面を仕上げていきます。

久々のレイアウト

9月初旬以来、久しぶりのレイアウト制作になります。

冬を前に暖房器具の点検清掃があり、準備のため制作中のレイアウトと材料等を一旦 片付けたのですが、今日までそのままになってしまいました。

また、廊下奥に作業スペースを確保しましたので、再開したいとおもいます。

手始めに 今日はメインストリートの脇道や空き地を仕上げています。

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脇道は、先に塗装した1mm厚のスチレンボードを張り付けただけですが、右手の建物の周囲は舗装無しとして仕上げています。

作業途中ですが 久しぶりのレイアウト制作再開、今日は早目に切り上げて祝杯をあげることにします。

 

今日は10.5!

前回はZゲージの車輌のお話で、本日はHOn3ゲージのお話となります。

10月5日 すなわち10.5(mm)が、HOn3ゲージの軌間と合致しているというだけのお遊びですが、お付き合いいただければ幸いです。

東京近郊にお住まいの方は、銀座松屋デパート脇の松屋通りと裏通りの角にあるスターバックスコーヒーのお店をご存知かとおもいますが、この店舗こそが日本で最初に出店(再出店?)されたお店であることはあまり知られていないような気がします。

同店1階にある銘板によりますと1996年8月2日のオープンですから今年25周年を迎えたわけですね。

で、もっと知られていないのは、出店前のこの地にちょっと変わった小さな模型店が有ったということでしょう。

ナカヤマモデルというこの模型店、確か 松本謙一氏が 「他所にあるものは何もない」みたいなことをおっしゃっていらしたと記憶しておりますが、まったくその通りのお店でした。

メインとなるショーケースには、他所ではほとんど目にすることのない米国型HOn3ゲージ等のあまり多くないブラスモデルが並んでおりました。

当初は、ノース ウエスト ショート ライン(NWSL)社等のロギングロコ目当てに訪れていましたが、初めて目にするような車輌も多く、その中に1台 憧れの車輌を見つけてしまったのが、HOn3にのめり込むきっかけとなったのですから恐ろしいものです(笑)


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その車輌とは、米国のインポーター であるパシフィック ファスト メール(PFM)社が販売したC&S鉄道のモーガル機で、1950年代から何度か日本で製造され輸出されていた車輌です。

本題の機関車は未だ未塗装のままなのですが、あいにく今 手元に無いため申し訳ありませんが説明用として後日入手した機関車の画像を使用していますことをご了承ください。

製造は現在の安達製作所が担当していたようで、ちょっと線の太い分 がっちりしたつくりとなっています。

実はこの車輌を知ったのはTMS誌上でして、ほとんど日本の市場に出回ることのなかったこれらの輸出向け車輌の不完全品に手を加えた作品を発表なさっている記事に、この機関車がシルエットとして写っている写真があり まさに一目惚れしてしまいました。

元々、いわゆるゲテモノ好きな性格ですからなんじゃこれは的な機関車が素敵なシルエットとして浮かび上がっているのはとても嬉しかった覚えがあります。

金額のことをいうのはなんですが、ショーケース内に76000円のプライスカードをつけて納まっているこの機関車、実際には製造数も多くその後何度も見かけたり安価に入手出来たりもしているのですが、当時はこの機会を逃すわけにはいかないとの気持ちが強く、なんとか資金を調達し 友人と共に出掛けて購入し、七丁目のライオンにて祝杯をあげたものでした。

しばらくして、同じPFM社より出ていたC&Sのカブースも同店にて入手した覚えがあるのですが、その後の記憶がほとんどありません。

閉店を知らずに訪れた際のことだったとおもいますが、同じように閉店を知らずに訪れた方(後に千葉県にて模型店を開業なされた方とお見受けしました)がお隣りのお店の方に何事か尋ね 寂しそうに帰る後ろ姿がとても印象に残っています。

その後、この機関車はテンダーのモーターを交換したり塗装の準備を進めたりしましたが、なぜか購入時の姿に愛着を感じ、数十年後の今も外観は当時とあまり変わらないままとなっています。


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カブースの酸化した表面が過ぎ去った年月を如実に物語っていますが、あの時の友人と共にこの機関車とカブースを持ってスターバックスコーヒーの店内で記念写真を撮ることが今の小さな夢でもあります。

Z 製品の紹介

本日は、予約しておりましたロクハン製ZショーティーEMD F7 ATSFバージョンが届きましたので、ちょっとご紹介しておきます。


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Zゲージですから縮尺は1/220となり現在制作中のレイアウト(1/160)とは異なりますが、完成後にレイアウト奥に置ける小さな精油施設やオイルポンプを並べたボードをつくる計画があり、その際に敷設する線路を走らせたら遠近感も出て面白そうとおもい導入を決定したものです。

製品はいわゆるディスプレイモデルで、同社Zショーティーシリーズ初のアメリカ型らしく こちらのアッチソン・トピカ・アンド・サンタフェ鉄道とニューヨーク・セントラル鉄道のF7が同時発売されています。


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ショーティーモデルですのでもちろん長さは短縮されていますが、なかなかのディテールと塗装で、フルサイズの模型も欲しくなるところです。

F7のフルサイズモデルは、かなり古くからケーディー~マイクロトレインズ社のラインで販売されており、メルクリンミニクラブの機関車と共に、多くのNn3モデルの動力源となって来ました。

あいにくATSFの塗色ではありませんが、ウエスタン パシフィック鉄道のF7と比較してみましょう。


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Aユニットだけの比較で3:2位の長さになり、高さはほぼ同じです。

ショーティーモデルは、屋上、側面のディテールを上手くまとめてあり、床下のディテールはありません。


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車体幅はほんのわずかだけショーティーモデルの方が広いですが、OKでしょう。


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前面から見た比較ですが微妙な差があります。

ガラスやライトの表現 カプラー廻りの処理等に違いがありますが、フルサイズモデルは最初期の製品でして後期のものと同一では無い可能性があることをご了承ください。


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動力シャーシとトレーラーシャーシに履き替え、こんな形で運用する予定です。

大きなゲージではなかなか出来ないような編成がショーティーとはいえ手軽に楽しめるのは、なかなか魅力的ですね。


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最後に同系機のアラスカ鉄道FP7 バイセンティニアル塗装 1/160モデルとの比較をご覧ください。

さて、Zゲージレイアウトにてさっそく試運転して来まーす!

バラスト撒きはいつになるのやら・・・。

郵便配達車の組み立て 4完結

今日の作業で完成まで進めていきます。


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最初に色差しですがヘッドライトとドアの取っ手にシルバーを、補助灯類には少しくすんだオレンジ色を入れていきます。

はみ出しを考慮して、オレンジ色はアクリル絵の具を使用しました。

結構数があり目が疲れます。


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次にデカールを貼っていきますが、説明書の作例は少し位置が違ってみえますので実物写真を参考に貼り付けました。

デカール乾燥後に一部の塗装の剥がれを修正し、窓ガラスを簡単にマスキングして艶消しのクリアースプレーを吹いた後、右側のドアを開放した位置に接着すれば、完成となります。


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開け放したドアの窓ガラス越しに見える車体のロゴマーク

今回の工作はこのシーン見たさに制作したといっても過言ではありません!

郵便配達車の組み立て、今回で完結とします。