今回使用しているトミックス製のレイアウトボードには、裏側中央の補強材に配線を通す孔が開けられていません。
そのため、左右各所からの配線がこの補強材を跨がなくてもいいように、コントロールパネルは補強材の上部に設け 補強材の左右に開けた天板の穴を通して各スイッチと結線することにします。
また、メンテナンスを考慮してパネルボックスは取り外せるようにしますので、各配線もボード裏側にターミナルを設けて着脱式にします。
前面ほぼ中央の発泡ボードを切り欠き、コントロールパネルを線路ギリギリでセットしましたが車輌限界はなんとかクリア出来ているようです。
パネル右側は、川筋を変更して操作性を高める必要がありますね。
この段階で前後の化粧板を接着し、前面にはDCジャックを取り付けて本日の作業は終了です。
次回は、小川部分の手直しと配線作業になります。