今日はウインドミル本体をつくっていきます。
まず エッチング板と虫ピン状の真鍮線を黒染めしますが、適当な容器がありませんでしたのでステンレスの皿にポリ袋を被せて使用しました。
真鍮とは異なる金属感に仕上がりましたので塗装無しでも大丈夫そうです。
説明書の順番通りにカットし 瞬間接着剤で組み立てていきます。
最初にタワー部分が形になりました。
組み立てたファン部分を取り付けて出来上がりです。
ファンは風を受ければもちろん回転します。
追加工作として ファンの裏側にリング状の補強を接着しました。
レイアウト上では、こんな感じになります。
塗装はしませんので、「ウインドミルをつくる」はこれにて終了します。