レイアウト右奥のエリアには、以前の記事にて紹介したアスペンを針葉樹と共に植えていきますが、針葉樹はあっさりとウッドランドシーニクス社の完成品を使用することにします。
ただ、葉があまりにも込み合っていますので少し間引いておきました。
山火事などの災害のあと、最初に芽吹く樹木がアスペンで針葉樹はその後に繁茂するらしいのですが、ここでは折れやすいナンテンの枝でつくったアスペンの木を保護する目的もあり、コーナー部等には大きな針葉樹を混在させて植えていきます。
バランスを見ながら植え付け、小道を歩く人達の接着を残しこのエリアは一応終了とします。
さて、左奥にはトミーテックさんの教会を設置する予定でしたが、後方に設置するにはちょっと大き過ぎな感じもありました。
そこで廃墟ではありますがアイコムさんの3Dプリントの商品に変更し、ちょっと荒涼感の漂う風景にしたいとおもいます。
ということで、次回からはオイルポンプのある丘一帯の作業に入ります。
では、「秋の残照に輝くアスペンの木々」
どうぞご覧ください。