昨日から 久しぶりに入手したウォルサーズ社の2022年版レファレンス ブックを眺めています。
創業90周年を迎えるとあり、表紙もそれらしいものになっているのが微笑ましいですね。
同誌を最後に購入したのが何(十)年前だったのかも忘れてしまいましたが、資本移動があっても昔と同じブランドで同じ商品が販売されているのには感動さえ覚えてしまいますね。
さて オールカラーの商品写真の中に数カット郵便局や郵便配達員の姿があり、じっくり観察した結果として、我がレイアウトの小さな郵便局にも業務用の出入口をつくり、今まで何なのか解からなかった手押し車を押しながら配達する職員もつくってみました。
局舎は側面の窓1つをドアに変更し小さなプラットホームを設け有り合わせの階段を付けただけですが、一応それらしくなりました。
郵便物が入っているのであろう手押し車は、シルバーで色を差し 配達員はベースをカットして、靴を修正しておきました。
ちなみに このレファレンス ブックには、アリゾナ州にある米国で最も小さな郵便局をモデルにしたとおもわれる ブッシュ社のスモールポストオフィスという模型もHOスケールですが掲載されています。
それにしても、レイアウト関連商品の充実ぶりにはうらやましいの一声しかありません。