2月4日に エンドのディテールまで進んだところで、ちょっと足踏み状態です。
といいますのも、この機関車の両エンドビームと床板側面は黒色と黄色というかオレンジ色の縞模様の警戒色塗装になっており、模型ではデカールで仕上げるのが一般的かとおもいます。
そう考えると、エンドビームは全体の塗装後デカールを先に貼りその後に手すりや解放テコを取り付けた方が楽で綺麗に仕上がりそうです。
後部エンドは既に解放テコを取り付けてしまいましたが、一旦作業を止めて先にあまり影響の無い手すりを取り付け、デカールを手配します。
デカールは、マイクロスケール デカールズ社にSPのレタリング等と共に使用出来そうなものがあり発注済みですが、入手までかなり時間がかかりそうです。
エコーモデルさんからも警戒色デカールとして数種類販売されており使用出来そうですが、黄色の色味が社名やナンバー等と異なりそうで躊躇しています。
ということで、エンド以外のディテールを取り付け、塗装まで済ませた状態にしてデカールの到着を待つことになりそうです。