タンクからの配管を手直ししました。
積み込み施設への配管は地上を通し、地下の配管も少し延ばしてなるべく目立つようにしました。
地上の配管は地形に合わせてカットしてからの工作になりますので 先に積み込み用のプラットホームをつくっておきます。
小さなタンクの架台に使用したパーツを4個使い上部に筋目板を貼り ジオコレの給水塔のパーツも利用した積み込み用のパイプを取り付けます。
実際にはこんな簡便な積み込み方ではないとおもいますが、高さはまた地形に合わせることにして とりあえず終了とします。
さて、オイルポンプの稼働スピードを確認するために電源に接続しましたが動きがスムーズではなく、何かに引っ掛かり停止することもあります。
たぶん内部のギアが割れているのだろうとおもい下部の動力ユニットを分解しチェックしましたが、どうも最上部のギアのようでこれは接着されたディテール内部にあるギアです。
接着されたパーツを外し こじ開けるとやはりギアが割れていましたが、同じギアがありませんのでなんとか使えそうなギアと交換し元に戻しました。
少しぎこちない動きではありますが、4.5V位の電圧での動きが実感的ですので電源は乾電池を使用することにします。
余談ですが、この手の白色のプラ製で軸に固定(圧入)されたギアは割れることが多々あり、過去にも数社の車輌にて経験しています。