Colorado&SouthernRR in JAPAN

Nn3レイアウトと車輌の制作ブログです。

ガスステーションをつくる 5

ガス ステーションの敷地を拡張し、峠に向かう道の位置と道幅も確定しました。
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工場の裏手まで、舗装をどうするか考慮中です。


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G S自体はこんな感じになりますが、奥に木製のフェンスを設置して、古タイヤなどのアクセサリーを並べます。

 

で、結局、踏切までは舗装道路にします。

道路の型紙をつくり、1mm厚のスチレンボードをカットし、情景テクスチャーペイントで塗装しました。

乾燥中ですが、仮置きしてみましょう。


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だいぶ印象が変わりました。

夕食後にもう一度塗装して、明日仕上げることにします。

 

ガスステーションをつくる 4


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昨日の夕食後に牽引トラックの塗装や小物の仕上げを済ましておきました。

今日はキットには含まれていない自動販売機を ショウケース ミニチュアズ社の製品を利用し 塗装とデカールで仕上げました。


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コーク、氷、新聞の自販機ですが、コークと新聞は、デカールを貼るべきところは白色に塗装しなければならないのを間違って地色に塗装してしまい、修正する破目になりました。

ほんと、リフレッシュが必要です(笑)


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初めてレイアウト上に置いてみました。

このキットにはコンクリートの地面が含まれていますが、直角な道路に面した形状であまり広くありませんので、ボール紙で長方形につくったピースを追加して敷地を造成していこうとおもいます。

その前に工場脇の峠に向かう道路の位置を決める必要がありますね。

ガスステーションをつくる 3

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今日はガソリンポンプの塗装から始めましたが、面相筆の筆先が痛んできたためおもうように塗れません。

予備があったとおもい一時間ほど探し続けようやく見つけましたが、疲れたのも事実です。

何とか塗り終えましたが、またまた問題が。

このポンプ、前屋根のサポートベースに設置するわけですが、ポンプの給油ホース側を右にするか左にするかということです。

ちなみに、キットの箱絵は左側に、説明書は右側になっています。

少し調べましたが、特に決まりはないようで色々なケースがありますが、2台のポンプの間にオイル缶のディスプレイスタンドがあるのもいいとおもい、それなら2台共外側にしたほうが邪魔にならなくていいとの結論に。
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結局、こんな感じに仕上がりました。

今日は手の動く時間が少なく、これしか出来ませんでした。

 

ガスステーションをつくる 2

昨日、壁面を組み立てた事務所を他のパーツと共に塗装します。


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2つの屋根はダークグリーンに、他のパーツは白色にスプレーしました。

窓枠はグリーンの地色が結構落ち着いた色調でしたので、塗装せずに使用します。


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乾燥を確認後、窓枠とドアを接着し 前方の屋根とサポートも接着しておきます。

このサポートのベースは周囲を赤色で塗り、上に後ほどガソリンポンプを2台設置します。


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また、屋根の上部にも赤く塗った二頭のペガサスを取り付け、ガスステーションらしくなって来ました。


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アクセサリー類は茶染めと思ったら黒染めだった下処理を済ませ、乾燥させています。

そういえば、ガスボンベやドラム缶の一部は、すでにオイルタンク近くの資材置き場に使用してますね。

明日は、小物の塗装からスタートです。

ガス ステーションをつくる

昨夜のうちに必要なパーツを切り離し、ニッパーで大まかな形にカットしておきました。

経年変化でしょうか、素材に粘りがなくアクリルをカットしているかのようで、一部を破損してしまいました。


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前面は他の面を仕上げてからカットします。


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さて、一夜明けてカットした面を簡単な図面どおりにヤスリで仕上げ、正面の壁は2つの窓位置に留意しながら切り継いでつくりました。

上部に欠けがありますが、目立たなくなる部分ですのでこのまま進めます。


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正面の窓枠も、現物合わせでつくりました。

このあと、壁面同士を接着し内部に補強をいれて明日の塗装に備えます。

では、本日はこれにて失礼します。

 

 

F MをG Sに変更します

工場を設置して周りの様子を見ている時に、やはり小さなホテルと工場の間にフードマーケット(F M)はちょっと無理があると感じてきました。

工場の脇からは峠に向かう荒れた細道が延びていますので、ここには道中最後のガスステーション(G S ガソリンスタンド)が相応しいのではと考えました。

簡単な修理が出来る位の小さな規模でいいでしょう。


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だいぶ前から 手元にマイクロエンジニアリング社のキットがあるのですが、なぜか事務所の4壁面が無く、付属のアクセサリーも一部を他所に使用しているというジャンク物です。

まあ、キットを無駄にしないためにも、無いものは何とかしながらつくってみましょう。


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またまた、200円キットの出番です。

このまま組み立てて使用することはありませんから、妻板や出入口を利用し切り継ぎ細工で事務所は何とかなりそうです。

G Sの建物が燃えやすい木造でいいのかは分かりませんが、とにかく形にしていきます。

工場?の設置

メインストリートの突き当たりにある工場?ですが、正確な位置が決まりましたので看板を取り付け早速設置します。


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ご存じの方もお有りかとおもいますが、米国 メイン州にあるストラクチャーキット等のメーカーさんの名前とロゴをそのまま使用させていただきました。


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背面にこのちょっとだまし絵的な細工がしたかったからに他なりません。


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引き込み線は貨車限定として、ホームが線路上の貨車とあまり隙間ができない位置に設置しました。


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裏手の踏切からはこんな感じに見えるわけです(笑)

ちょっと用事が出来ましたので、今日はここまでになります。