今まで使用してきたKATO製レイアウトパネルのストックが無くなりましたので、このレイアウトはTOMIX製のレイアウトボードを使用します。
両社での名称の違いを始め、自社のコードコネクターに合わせた側面の穴サイズの違いや有無、重量等、結構違いがあることに初めて気がつきました。
レイアウトの手前右手には小川をつくりますので、上部にいわゆるスタイロフォーム系のボードを載せ、この面を基準に高低差を付けていきます。
白い箱の位置が駅になる予定で、機関庫も未加工のまま仮置きしています。
何とかこんな感じでいけそうですので、明日から駅の制作に取り掛かろうとおもいます。
[今日の車輌]
コロラド＆サザン鉄道のコールカーですが、鉄道の日に富別町営軌道丹音別線にてご紹介したトラスロッドのタイプとは違いスチール製のアンダーフレームを持つタイプになります。
これらは、3Dプリントの車体に多少ディティーリングを施したものですが、車体の積層痕は木材っぽい感じにも見えますのでそのまま残してあります。
ステップの破損した箇所が有りますが、材質の関係で壊れやすいのも事実でそのままになっています。
また、キラキラした粉をふいた様な部分があるのは、ワックスの洗浄が不十分だったためと思われ、今後気を付けたいところです。
