レイアウト左手前の引き込み線脇に、大体の形を書き込んで、キャンベルキットからの縮小図面コピーと比べてみました。
ボードの左端は1cm程切断しますので、さすがに入りきりません。
引き込み線の奥にもう1輌置いた位置にシュート(積み込み口)を設けたかったのですがこれも諦めて、下のような形を考えてみました。
図面を反転して 線路のカーブに当たる部分をカットし、ゲートは画像上部位置に1ヶ所だけ設けることに決定しました。
再度 簡単な図面を書いて、プラ材を所定のサイズにカットしていきます。
主なパーツを切り揃えましたが、一部は現物合わせでカットします。
今日は、周囲の柵を組み立てて終了ですが、ゲート位置の柵までつくっちゃいましたね。
[番外編 今日の車輌]
3月5日にちなみ、珊瑚模型店製 暖房車ヌ100です。
こちらは、その昔 珊瑚模型店の店頭にて安価に販売されていた塗装済車体に篠原模型店製の2軸車用台車とメーカー不明のスポーク車輪を組み合わせたもので、完成品ではありませんが「初めて入手した珊瑚模型店製品」という 自分にとっての記念品的存在となっている車輌です。
ほとんど走らせたことが無い車輌ですが、冬を迎える度に 昔を懐かしくおもう車輌です。