今日は、窓回りから始めます。
窓回りの装飾(石)を接着していきますが、物置部分は省略しました。
このまま一度白っぽいグレーで再塗装しますが、装飾部分の色の違いが多少解かるくらいで留めておきます。
今日はこれで終了ですが、このままでは少し単調で、せっかく石の形がモールドされていますから何色かで一部を塗り替えアクセントにしたいとおもいます。
[今日の車輌]
機関庫を制作していますので、こちらでも機関車を紹介していきましょう。
バックマン社製のスタンダードゲージ 4-4-0を改軌した車輌です。
この改造は、Nn3ゲージの立役者でもある ロバート スローン氏による記事を基に改軌したものですが、Nn3黎明期には入門用の安価な機関車として重宝されたはずです。
走行は、急カーブがちょっと苦手ですが、そこそこ走ります。
余談ですが、動輪に付いたのブルーの色は車輪用のゴムリング代わりに使用していたゴム風船の輪切りが、完全に劣化しこびりついたものです。
煙突は別パーツに交換していますが、塗装はオリジナルの UP #119 のままとしており、当鉄道でも記念物的存在となっています。
レイアウト完成時には、記念列車の先頭に立ってもらう予定です。